「ベン・ハー」と言ったら1959年（僕が生まれる前）チャールトン・ヘストン主演の作品が、超好きすぎて、リメイクなんて見るもんかとどーせCGばかり使って痩せた映画なんだろうと期待もしていなかった。

でも、映画館も開いてないしちょっと見てみてみようかとAmazonプライムで見てみたんだよね。

そしたらさ、終わったときは泣いていました(ノД`)・゜・。



この映画、こちらの方が原作に忠実に描かれたそうで、むしろ僕はこちらのストーリーの方が大好きになった。特に最後が。言わないよ、でも1959年版とはラストが異なるんだ（^^）

とっても感動しました！！

元々ベンハー1959年版は小学生のころ観た時に、最初に僕にイエスキリストのことを教えてくれるきっかけになった映画です。音楽も大好きで、サントラを買ってよく聞いていた。映画音楽の中でも一番好きだった。もうすべてが最高の映画だった。

でもこの2016年版もとても凝った丁寧な作りで、前作に翻弄された感もなく、しかもかなりスペクタクルで、全くチープなところがなかった。

何より、赦しというテーマにおいて、また、神はどんなどん底に落ちた人の人生でも、信じる者に最善を与えてくださる、というテーマにおいて、この上ない素晴らしい描写を与えてくれている。

今こんな時だからこそでもあるが、きっとあなたに勇気を与えてくれる作品です（^^）

観る機会があったらぜひにお勧めです♪



【今日の聖書の言葉】
詩編119編　67節
わたしは苦しまない前には迷いました。
しかし今はみ言葉を守ります。

71節
苦しみにあったことは、わたしに良い事です。
これによってわたしはあなたのおきてを
学ぶことができました。



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I love you and God bless you !!