昨晩、とても心を痛ませる悲しいニュースがあった。
りゅうちぇるは個性的で、自分の意見をしっかり持っている若者だと思っていたし、沖縄出身のタレントとして頑張ってほしいなって思っていた。
ちょうど一昨日、東京にいる娘から、彼女の小学校の時の同級生の仲良かった子が自殺を図り、意識不明になっているから祈ってほしいと連絡があったばかりだった。
沖縄出身の子たちの相次ぐ自殺のニュースに、先月観たこの映画の事を思い出した。
出てくる場面が僕らの家族が住んでいた沖縄市の家のすぐ周り近所ばかりで、ワーッと驚かされるところがたくさんあったが、、そんなことで浮かれるような映画ではなかった。
映画としてはとても考えさせられる映画で、これが現実だということを、僕らは目の前に感じていた。
映画のような境遇の子を何人も見てきたし、自分の子供たちも近しいところにいたと思う。
ぜひ若い子たちのために、大人が何が出来るのか、考えるためにも皆さんに観てもらいたい映画です。
僕もクリスチャンとして、こうした若者たちにこれからも何が出来るのか、考えていきたいなと思わされました。
彼らに救いの手を差し伸べることが出来なかったのは、本当に悲しい。
もし悩んでいる人がいて、この人生に意味がないと悲観に暮れている人がいるなら、ぜひこれを読んでください。
天国への鍵
自殺なんかしても自動的に天国なんかに行けないよ！
遠いところ、が天国だと思っていたら違うからね！
この人生で神様と和解していないと人は次のところで自分のしたことに応じて裁かれてしまう。
この人生はここで終わりじゃないんだから！
次の世界で、神様と共に生きるために、今自分に何が出来るのか、よく考えてください。
イエス様は「わたしは良い羊飼い」だと言われました。あなたは「一匹の迷い出た羊」と言われました。あなたがこの世界が住みにくくなり、もう何もかも終わりにしてしまいたい、そう感じているなら、あなたはまさにその「迷い出た羊」です。イエス様はあなたを探し出すために、他の９９匹の「自分には神様なんかいらない、神様なんかいなくても私は幸せだ、満ち足りている」と言っている大勢の人たちよりも、「あなた」を見つけたことを喜んでくださいます！
神様はあなたの事を愛しています。
君は愛されるために生まれたんだよ！