一輪の花

マツモトカズト

2023年02月13日 16:39



「栄華をきわめた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。
きょうは生えていて、あすは炉に投げ入れられる野の草でさえ、神はこのように装って下さるのなら、あなたがたに、それ以上よくしてくださらないはずがあろうか。ああ、信仰の薄い者たちよ。」
マタイによる福音書 6章


大きな災害が起こるたびに考えさせられます。

僕たちはただ生きているんじゃなくて、生かされているんだっていうことを。

この生かされている人生で、何が本当に大切なことなのかを。

この肉体は借り物で、いつこの肉体を脱ぎ捨てて神様の元に帰ることになるのか、それは誰もわからない。

でも、僕たちは忘れちゃうんだよね、健康で、お金があって、仕事も順調で、そこそこ幸せで満たされていると。

大きな高級車に乗って、高級な服を着て、いつも高級なもの食べて、高級な家に住んで・・・

そうしているとつい錯覚を起こしてしまう。

本当はそんなことのために生まれたんじゃないってこと。

そんなこと何の意味もないんだってことを。

「心を尽くして神様を愛し、自分と同じようにあなたの隣人を愛すること」

それが一番大切なことだということを。

こちらも読んでね(^^)☆彡 天国への鍵

I love you and God bless you !!






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