一輪の花
「栄華をきわめた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。
きょうは生えていて、あすは炉に投げ入れられる野の草でさえ、神はこのように装って下さるのなら、あなたがたに、それ以上よくしてくださらないはずがあろうか。ああ、信仰の薄い者たちよ。」
マタイによる福音書 6章
大きな災害が起こるたびに考えさせられます。
僕たちはただ生きているんじゃなくて、生かされているんだっていうことを。
この生かされている人生で、何が本当に大切なことなのかを。
この肉体は借り物で、いつこの肉体を脱ぎ捨てて神様の元に帰ることになるのか、それは誰もわからない。
でも、僕たちは忘れちゃうんだよね、健康で、お金があって、仕事も順調で、そこそこ幸せで満たされていると。
大きな高級車に乗って、高級な服を着て、いつも高級なもの食べて、高級な家に住んで・・・
そうしているとつい錯覚を起こしてしまう。
本当はそんなことのために生まれたんじゃないってこと。
そんなこと何の意味もないんだってことを。
「心を尽くして神様を愛し、自分と同じようにあなたの隣人を愛すること」
それが一番大切なことだということを。
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天国への鍵
I love you and God bless you !!
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